Aぇ! groupとV6は声質が似ているという話
2020年9月号の芋誌読みましたか?(震)
「30歳...いろいろなことを楽しんでる人になっていたい。
アイドルを楽しんでいたいし、それを応援してくれるファンといい関係を築いていたいな。イメージはV6さん。」(福本さん)
「個人としてはお芝居をバリバリやっていたい。あこがれは森田剛くん。」(正門さん)
さらに、芋誌だけではなく読売中高生新聞のコーナーでも。
「(目標としている先輩は城島さんと)森田剛くん。
(中略)終演後、緊張しながら楽屋にあいさつにうかがったのですが、笑顔でたわいもない話をしてくださって...。優しくて気さくな一面を知り、あこがれの気持ちがさらに強くなりました。」(正門さん)
ひぃ、、、、、(すすり泣くオタク)
今までAぇ! groupとV6はあまり接点がなかったと思うのですが(ちゃる調べ)
滝沢歌舞伎2018で健くんと共演した誠也くんやリチャくんや正門くん
剛くんの舞台に1人で見学に来ていた正門くんや
長野くんが出演しているまほレスという関西ローカル番組にゲスト出演した同期などなど...
その他見学等合わせたらいろいろあるけど、、漏れあったらごめんなさい
あまり接点がない2グループですが
今回の芋誌を読んで、
これは書かなきゃ🔥
と思いたったのでついにやります
「Aぇ! groupにやってほしいV6曲」
V6って本当に良い曲の宝庫なんですよ…
今回はavexさんがYouTubeに上げている表題の中から選んでいきます!(エイベは天才)(ありがとうございます)
カップリングにこそ隠れた名曲があるけれど今回はようつべ縛りということで、
V6を知らない人にもぜひ聴いてくれ〜!!っていう熱量でお届けします。
ではまずこちらから
2グループのプロフィール
V6
デビュー25周年です。勤続25年目にしてまだまだ歌える踊れる、グループとして未だに進化をしています。
歌にもダンスにも定評あり、アクロバットにも定評あり。
ビュンビュン跳びまくってた時代のコンサート見てください。度肝抜かれます。
余談ですが私が好きなのはDarlingで長野くんの肩から宙返りをする岡田くんのアクロ。
これはまじで超好きだった。(通称:肩宙)(危険なので真似しないでください)
私の中でV6がジャニーズアイドルの理想像です
歳を重ねてもなお魅力的であり6人だけの空気感がある。個々の活躍もありつつグループでも踊り続ける。
Aぇにもこんな感じで年を重ねていって欲しいなぁなんて(小声)
簡単にプロフィール、年齢順で
井ノ原快彦
年上3人をトニセン、年下3人をカミセンといいます。
トニカミで声質のバランスがかなり違くてそこが面白いのでこれは後で書きますね。
続いてAぇ! group
歌、ダンス、バンド、お笑いとオタク全方位型(?)のグループ
どこに落とし穴があるか分からないほど多才。
1人ひとりのキャラクターがはっきりしていると思います。
個性が豊かすぎて眩しいしダンスもぐんぐん上達していくしグループ組んで1年半という成長段階なのでワクワクする。
なんてったって最年少がヤバい(ヤバい)
年齢順で
草間リチャード敬太
正門良規
小島健
福本大晴
佐野晶哉
メンカラが同じってだけで親和性を感じる
年上年下に綺麗に分けられることも一緒、素敵
その2
V6とAぇ! groupの声質
注)これから語ることは主観です
いい意味で両者とも声質がグループ内でバラバラなんですよね、
そのグループっぽさを出す声っていうのがあると思います
V6だったら坂本くん、剛くん、健くん
Aぇだったら誠也くん、正門くん、大晴くん
この人たちの声が聞こえるとちゃんと「あ、このグループの曲だな」という印象になる気がするんです。
特に剛健は他のジャニーズグループに絶対いない声という自信があります。(急なマウント)
共通していうと、
坂本くんと誠也くんにはここ!!っていうときに歌割がある時が多い、
どちらも伸びる声、だいたい主旋律、そして伸びやかで聞き惚れるハイトーン
グループの顔とも呼ぶべき声です (とは)
剛くんと正門くんの声は全く違いますが、声の存在感がグループのアクセントになっているという点では共通点かなと。
歌い方も唯一無二(共通点という言い方があまり浮かばなかったので飛ばしますごめんなさい)
逆に健くんと大晴くんは少し特徴的というか、グループの中で被らないわかりやすい声をしていると思います。
ですが、この声があることで一気にアイドルの楽曲っぽくなります。
ジャニーズはあくまでアイドルなので、この声により”らしさ”が出る。(弱点にもなることもありえるけれど私は強みだと思う)
私がこのV6の曲はAぇに合うな、と思う楽曲では
三宅パートは基本福本パートとして脳内に流れてます。
(というか健くんの声をどう頑張っても正門くんの声に変換できなかった)
また、V6は声質がバラバラなのにユニゾンが綺麗という謎理論が完成するのです。
よく考えると不思議ですよね、声が似ている方がきれいにまとまりそうなのに。
V6曲だとすごくV6の声になってまとまっているのですが
トニセン曲・カミセン曲・ソロ曲・2人ずつのユニット曲
など分けて聞くと全然違います。
特にトニセン・カミセンは本当に同じグループ?ってなるほど違う声色。
(トニセンはトニセンで、カミセンはカミセンで声のバランスが完璧なのでそれとして完成する話も書きたいけど長くなるので今回はやめときます)
けどこれが最大の理由でありV6の持ち味だと思います
声色がバラバラなのになぜまとまって聞こえるのか
バラバラだから音域ぶつかることがないからではないかと、私は思います。
そしてAぇにもこれが見えそうな気がしてます、もう少したくさんの曲やってみないと一概には言えませんが。低音から高音まで揃ってる。
声質が喧嘩しないのはグループとして大きな強みです。
ユニゾンなのにハモってるように聴こえるのとか楽しい。
声質がバラバラだとどんなジャンルの曲を歌っても自分たちのものにできるんですよね、最高。
次に、簡単に声質を2つに分けてみました
注)主観です(2回目)
V6では少しこもる声が井ノ原くん、長野くん、岡田くん
よく通る声が坂本くん、剛くん、健くん
Aぇでは少しこもる声がリチャくん、正門くん、
よく通る声が誠也くん、大晴くん、小島くん、晶哉くん
小島くんは少し迷った、晶哉くんは表現によってどちらでも入るかと
両グループとも、こんな感じかなーと。
例えるなら上段が木管楽器、下段が金管楽器です。(吹部にしか伝わらない例え)
こもった声の方がやさしく聞こえ、通る声は甘く聞こえやすいのかな、とも思います。
この12人しか分けてないので知りませんが。
長くなったので次行きます
その3
Aぇ! groupに歌ってほしいV6曲 from Youtubeプレイリスト
Youtubeに限定した理由は、すぐ見れて私の熱意を伝えやすくするためです!!(単純)
曲順不同です、ダンスは基本的に本家と同じ設定で考えてます
ダンスで刺さるオタクなので...
基本的にアレンジなしのほうが好きなんだけど振付師さんの著作権の問題とかもあるからそのままできない曲もあるっていうの聞いたことある
私の趣味趣向が出まくってますあしからず、、
早速行きます。
1、涙のアトが消える頃 (2014年リリース)
Aぇ! groupに失恋させたい(バカデカボイス)
なにわ男子とLil かんさいにはあまり思わないんだけどAぇには失恋させたい、なんでだろう
切なすぎる失恋ソングです
MVが最高だからぜひ見てほしいんだけど、設定まで細かく決められているんです。
何歳で、どういう職業で、彼女とどういった経緯で別れを告げられるか、
失恋虚妄したい人におすすめ(別れたくないけど)(そもそも付き合えないけど)(虚妄は自由)
バラードですが結構踊ってます。
コーヒーの香り 並んだ歯ブラシ 明かりの灯る部屋 腕の中のぬくもり
二度と戻らない 穏やかな幸せは今も 色褪せることを知らない
切なすぎる...絶対歌ってくれ
2、太陽のあたる場所 (1999年リリース)←けんちぇの生まれ年
年下組ラップが至高、やってる未来見えた
いつもはだしのまま走り続けた
砂けむりまじり陽射しあびながら
早く大人になりたいと夢見てた 笑い絶えず 振り返らずに
あのときと同じ太陽あびたい
どんなときも独りきりじゃない
今しかできないことは一生 夢の結晶 いつか実証
太陽のあたる場所過激派なのでご容赦ください
VとAぇ掛け持ち担としてのポイントは、年齢です。
1999年リリース当時、年下組の剛くん健くんは20歳、岡田君は19歳(リリースは7月なので厳密には18歳)
そんな彼らが「早く大人になりたいと夢見てた」という歌詞を歌っているというエモさ、
そして今のAぇ年下組もほぼ同じ年齢。
当時のカミセンに比べたら全然Aぇ年下組のほうが大人っぽいですが声と身長ですかね(小声)
この曲はぜひ今のAぇ! groupに歌ってほしいというオタクのエゴです
C&Rさせて。絶対楽しい。
3、Sexy. Honey. Bunny! (2011年リリース)
これも合う。
セクバニはV6しか~!って思ってたけどこれは合う気がする。
ただこの曲は賛否別れそうな気がしてます~~私がそうだったので
冒頭剛くんパートは誠也くんでお願いします。
GO!の数字もぴったり、キリよくていいね!(強引)
4、GUILTY (2009年リリース)
ほろ苦く危険な香りのする曲
(晶哉くんにはちょっと早いかなこれは)(急な過保護)
いわゆる禁断な恋、浮気した罪深さといった曲
アップテンポであり黒スーツでスマートに踊るのが印象的で好きな曲の一つです
途中に挟む剛健ラップはもちろんけんちぇでお願いします(剛健とけんちぇを重ねがち)
Into Your Eyes*1でも思ったのですが、末規はこういう系の曲似合うんですよね...なんて罪深い男(?)
5、蝶 (2008年リリース)
これもAぇに合う、オタクにもぶっ刺さると思う(主観)(急に言葉悪い)
エキゾチックな大人のエロティック・ダンス・チューン
誠也くんがバチバチに決めてくれそうな曲、むしろそれが見たいだけ。
剛くんの踊り方が大好きな三宅担なのでこれは外せない。
誠也くんリチャくんは想像ができるけどほかのメンバーはあんまり想像できないダンスのジャンルなので、やってみたら面白そうだな~と
(ジャンルについて詳しくないので説明はできないです見てください)
まじで踊るAぇが好きだったらぶっ刺さるはず。
6、バリバリBUDDY! (2012年リリース)
正直これは容易に想像つく
近い将来やってもおかしくない曲No1だと思うレベル(主観です)
ただ、これをやるなら絶対に本家の振りです。(鬼教官の顔)
この曲は大晴くんがノリノリでやってて正門くんが汗だくになってる情景が見えます。これの後のMCはみんなハァハァいってて「これキツイねん」って言ってステージドリンクを空にする姿が見えますよね、ええ。(同意を求める顔)
この曲、Aぇのみなさん体力つくので是非。
以上、Youtubeから6曲(6人だけに)選出してみました。
ちなみに無限に語れることがわかっちゃったので他の曲もやりたい。
レポートは全然進まないのにこのブログはすらすら書けちゃった、オタクってすごい。
AぇからV6の名が出て興奮してしまった結果、
芋誌を読んだ翌日には書き上げてた。
(名前出てきただけで4700字以上書いてるの怖い) (追記してたら5200超えてた)
Aぇ! groupにやってほしいV6曲実はYoutubeにないもののほうが浮かぶので
やってくれたら泣いちゃいます。私が。
気が向いたら書きます(フラグ)
これは追記ですが、
今回だけかもしれないけれどセトリをやっているのは同期の正門くんと大晴くんです。
この2人がV6の名前を出してくれたので、
あわよくばYoutubeで公開されてるコンサートも見てたりなんかしちゃったりして...!と妄想を膨らませています。(つまりやってほしい)
セトリ楽しみだな♪()
以上、長くなってしまいましたが、
あこがれの存在として名前が出てきたのがとても嬉しかったのです。
これ以降も雑誌で名前出てたら書き足していきます。
読売新聞も足したので、まさか名前が出るとは...泣
ここまで読んでくださった方々ありがとうございます。
最後に。
V6とAぇ! groupは良いぞ。
*1:Aぇ関西ツアーでやったWESTさんの曲