スポットを浴びる彼らに

夢は見るだけのものじゃない

主演ドラマが最高だという話

 

 

あの日衝撃が走りました。

 

12月5日 大西流星くんが、、パンダになってる、、、?

 

 

 

 

 

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Twitter開いてびっくり

「これは都合の良い夢かな?」とガチで思った。

 

 

 

 

 

 

自担の主演ドラマが決まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

漫画は全く読まないタイプなのでこのドラマ発表とともに作品を知る私。

 

なぜパンダ?

よくわからないけどとりあえずかわいい。かわいすぎた。

 

 

 

 

前日の12月4日にはドラマ「知ってるワイフ」への末澤誠也くん出演が発表されたばかりでした。

 

 

 

 

2日連続でこんなに嬉しいことがあっていいのか?と、

ニヤニヤしながらバイト頑張れちゃいました。

 

 ↑この時の私はまだ夢中さのことを知らない

 

 

 

 

 

こんなテンションのツイートしかしていない

それくらい嬉しかった。

 

 

 

 

最終回を迎えてしまったのですが私の興奮は全く冷めていないので、伝わるかはさておき書き残しておきたいなと思ったので書いてみます。

 

 

 

 

 

 

 

最初の難関

 

 

先ほども書きましたが普段全く漫画を読まないタイプなんです。

 

 

流行にはすぐに乗らず落ち着いた頃に乗るタイプ

鬼滅の刃は今年入ってやっと理解できるようになったレベル()

話題のマンガが何かすら知らないため、

夢中さ作者さんの他作品がいろんなランキングに入っていることを知り驚きました。

 

 

ちなみに過去に読んだ記憶がある漫画は

・いじめ (小学校でめちゃくちゃ流行ってた)

けいおん! (兄からのおさがり)

・図書室で借りてた歴史偉人マンガ(これはまじで好きだった)

 

これ以外はおそらく読んだ記憶がない…

自分で買ったのはいじめのみ。

 

夢中さ、きみに。は買わなきゃ。

 

メンズ校はオリジナル要素の方が多そうだったから

あえて読んでませんでした←ごめんな西城秀樹

 

 

 

そんな私が初めて漫画のために本屋を梯子。

アイドル誌のため”に本屋を梯子していた女が

人生で初めて漫画のために本屋を回りまくりました。

 

 

 

流星くんの帯のために。

 

 

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普段漫画を買わない人間が最初に何に躓いたか。

 

それは

 

 

 

マンガコーナーの中から探せない。

 

 

 

 

 

ずらーーーーーっと並ぶ漫画の中から作者名だけを頼りに探してたけど全く見つからない。

同じ先生の他2作品が見つかっても「夢中さ、きみに。」が見つからない。

 

検索機頼みで検索機がない店ではずーーーっとウロウロ探し回ってました。

(売り切れなのもあったけど探すのがド下手だった)

 

 

ネットでポチが1番楽なんだけど、

ネットで買ってこの帯がつくのかどうかわからなかったんです...

この帯の本が欲しい!って指定できたのかな?

 

特に出先でたまたま立ち寄った本屋さん、

全く見つけられないまま20分うろついたこともある。

普段から行く本屋じゃなきゃわからん。

 

 

見つけるまでかかった期間は1ヶ月、

最初の難関だったのかもしれない

 

(あれから本屋に寄るたびに探していますが未だに1回しか出会えてない )

 

 

 

キャストがすごい

 

 

大西担的革命が起きたあの日、

10/31の「あざとくて何が悪いの?」でVTR越しに

大西畑と共演を果たしていた高橋文哉くんがもう一人の主人公。

 

あの時から運命は始まっていたのか?

あざとい男 エイジの配信を真剣な眼差しで分析していた流星くんを思い出します。

 

りこりゅちぇはガッツポーズした。

次々に解禁されていくほかの出演者。

実力派なイメージの方が多いなと感じた。

 

 

 

すごい……豪華すぎる…。

学園ものにはピッタリすぎる俳優陣。

 

 

 

もともと知っていた役者さんも

発表まで存じ上げなかった役者さんもいるけど、

これからもっといろんな作品に出ていくであろう未来を感じるキャスト陣。

 

事前に公開されていた写真を見てもわかる。

いろんな作品に出ている方々と一緒に流星くんはドラマを作っていくのか...と。

 

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す、すごい、、、。

この中に大西流星くんがいることもすごい…!

 

 

記憶が間違っていなければキャスト陣の中でも

流星くんが最年少だったと思う。

 

きっと現場でも可愛がってもらっているんだろうな〜という想いを勝手に馳せていた。

たぶん私だけじゃないはず。

 

 

また、キャストだけでなく制作陣も豪華。

脚本の喜安さん、監督の塚原さん、すごい...(語彙力)

原作の雰囲気を大事にして丁寧にドラマを作っているのはドラマを見れば一目瞭然。

なにより原作ファンと思われる方がドラマの感想を呟いているのを見ると、私が作ったわけじゃないのに「ですよね!ありがとうございます!」とリプしたくなるくらい勝手に嬉しくなりました。

リプはしてません、心の中でそっといいねを押しました。

 

 

直近でいうと「ドラマ猫」をたまたま見ていたので

前田旺志郎くんとの共演はタイムリーすぎてビビった。

ちなみにドラマ猫には年下彼氏まさりゅちぇ回の相手役だった小西桜子さんも出てたので自分的には点と点が繋がって興奮した。

 

あと江間くん役の楽駆さんが気になってFODで過去のドラマ見てます。

共演者の方の他作品見たくなるあるある(あるよね?)

 

 

 

SNSがすごい

 

公式SNSの使い方が絶妙。

可愛い大西流星くんがたくさん見れました。\アリガトウ!/

 

TwitterinstagramYouTube

 

YouTubeは高画質で見られるからとにかくありがたかったし、

Twitterは通知オンにして常にアンテナを張っていたし、

Instagramはストーリーでお知らせしてくれるから助かってました。

使い方上手い。

 

 

キャスト発表の仕方も原作に則っているし

発表されてた期間ワクワクが止まらなかったです。

素敵な公式様、ありがとうございます。

 

 

 

私的お気に入りはコレ↓

 

 

あまりにも可愛すぎるクランクイン

youtu.be

 

クリスマスイブに公開されたりゅちぇうさぎさん

youtu.be

 

(おそらく)撮影中の1コマ。

他の共演者さんの笑い声も聞こえる。

きっと可愛がってもらっているんだろうな〜(2回目)

 

 

これはもう一生見たい江間林

 

 

最後にふみりゅちぇ 集中トレイン

 

 

 

主題歌がすごい

 

 

このドラマのために描きおろされた「夜這星」

 タイトルの意味から鳥肌。

夜這星とは

大気の中に突入した砂粒のようなものが摩擦によって白熱し、蒸気が光の筋を引くもの。流星。

 

流れ星なんですよ…

こんなに素敵なことありますか…

 

意味ありげに意味のないことをしてもいいんじゃない? 

 

日々日々愛すべき無駄なこととか

 今しかできないことをたくさんしよう

 

林くんのキャラクターともいえるこれらの言葉に加え

「There is no other」や「夢中さ、きみに。」も

原作要素をふんだんに取り入れて素敵な歌詞になっていて、

この曲をいつか対面のコンサートで聴いたら

ドラマを思い出して泣くんじゃないかと今から懸念しています。

泣くよなたぶん。

 

夜這星について、ふみふみ*1とばんちゃん*2がインスタライブで触れてくれていました。

りゅちぇの声だ!ってわかったと仰っていて泣いた。

りゅちぇ呼び可愛いね(涙)

 

楽駆くんは流星くんのことをなんて呼んでいたんだろう、、

ハッ、気づくと江間林のことを考えてしまう。

 

「林は、かわいいよ。」←江間くん………スキ 

 

 

 

ドラマでもエンディングでも使われている

落ちサビ前の流星くん、とっても素敵…!

 

メンズ校主題歌だった「アオハル-with U with me-」はドラマ終わってから聞くとまた違った気持ちになるので夜這星もきっとそうなるのかな~と思ってます。

主題歌って思い入れ強くなりますし、流星くん主演ドラマですし、おすし🍣

 

 ...すみません、初おすし出ちゃいました。

 

 

 

 

ドラマがすごい

 

 

12/5に発表されてから約1ヶ月。

 

めちゃくちゃ早かった。

そして5話しかないことも知らなかった。

だからこそ本当にあっという間に感じます。

 

 

知ってるワイフ(リアタイ)

   →知ってるシノハラ(FOD)

      →夢中さ、きみに。(Tver

 

なんということでしょう。(某ビフォー〇フター)

素敵な木曜日すぎて贅沢。 ありがとう。

 

ちなみにリアルタイムで見た後にシノハラは2回おかわり再生して夢中さきみにも2回、この時点で既にド深夜なのですが翌日の暇な時間にもう1回、金曜0時にチバテレでもう1回

 

みたいな感じで1日1回以上は林くんに浸っていたと思う。

Tverさまさま、チバテレさまさまです。

 

 

ドラマはすごく丁寧に描かれていて、

日常にいそうでいなそうな、独特な世界観に感じました。

大西さんのオレンジ色がいたるところに散りばめられていて愛だった。

 

 

私があまり出会ったことのないタイプのドラマのような気がします。

少しだけネタバレになりますが、何か大きい事件が起きるわけでもなくゆったりとしたテンポで点と点が繋がっていくことにゾクゾクする。

 

特に林くんがお昼ご飯を食べているシーン。

江間くんは林くんが非常階段でいつもお昼を食べていることを知っていて、でも教室から彼を見つけるとシーってされてしまう。

それに対して何やってるんだ?と引き込まれるという描写も、5話でちゃんと理由が明かされている。下にはマサヒロさんと山田くんがいて、林くんがいつもそこにいることを気づかれないようにするため、なのかな~なんて思います。

 

なんだろう上手く言葉にできない。

このドラマの良いところも見つけた繋がりもたくさんあるけど素敵すぎて私の語彙力では言葉で表しにくい感じがします。もう全員見てくれ(投げやり)

 

 

1番好きなシーンはありすぎて決められないけど、2話と3話は他の回の倍くらい見ている気がします。

3話は特に、小松くんとのやり取りでいろんな表情が見られて好きです。

このコロコロ表情が変わる感じがまた流星くんっぽいなぁなんて思いました。

 

2話は江間くんとの絡みが好きすぎて好きすぎて...

「橋本環奈だと思ってたの?」 最高。

 

あと江間林のインスタライブを見たいです。

見てわかる通り私は江間くんにゾッコンです。

 

 

大西担なので贔屓目はありますが、

本当に演技上手いなぁって、大西流星くんの可能性をもっと感じる作品でした。

引き込まれるようにあの世界観にどハマり。

 

2020春からドラマでたくさん見ている流星くんの演技。

年下彼氏では第1話の拓海くん、9,10話の大地くん

メンズ校の桃井天くん、そして今回の林美良くん。

(コスプレ名言学園の登場人物合わせたらもっと演じてる)

 

 

この1年で4役見ていて林くんがピカイチなんじゃないかと思っています。

※比べるなとも言われそうですが個人の考えです

林くんが適役すぎてこんなに素敵なドラマに出ていることが嬉しいなぁ...ってふと思っちゃうんです。

これが書きたくてこのブログになっているんですが(笑)

 

 

そこにいるのは大西流星くんなようで大西流星くんではない。

林美良くんが確かにそこに存在しているんですよ…

 

前作を引っ張るのもアレですが、(ごめんなちゃい)

ももてぃん*3は襟足のエクステ効果もあってか

ビジュアル的に流星くんっぽさが残らなかったから

あのビジュを見ると「あっももてぃんだ」って

条件反射で言ってたんです。

最終話では襟足のなくなったももてぃんを観て少し寂しくもありました。

 

 

林美良くんはどちらかというとビジュアルはそのままで

大西流星くんの素材そのままなんだけど、どこか違う。

瞳の奥の冷静さや立ち姿、歩き方、

同級生との会話や細かい仕草も

そこにいるのは林くんであって流星くんではないなぁとぼんやり感じました。

それくらい演じるのが本当に上手かった。

 

 

mdpr.jp

 

↑この記事に大体のことは書かれてるからぜひ見てください

 

 

何の雑誌か忘れてしまいましたが、流星くんがマネージャーさんに

「原作読んでみて、ぴったりだと思う」と言われて読んでみたけどこんな感じに見えているのかなぁ?似てるかなぁ?

というようなこと(ニュアンス)を言っていたんですけど、私はめちゃくちゃぴったりだと思いました。

いや、めちゃくちゃ合ってるよ。

オファー理由も嬉しいから是非。

 

news.mynavi.jp

 

 

news.mynavi.jp

 

 

なによりEDが素晴らしい。

初めて見たときはそのままEDだけを3周した。

 

まさかEDで流れているパンダりゅちぇと楽駆くんの絡みが宣伝動画として別角度でしっかり見れるとは。衝撃の江間林。

かわいい、かわいすぎる。

デュクシデュクシ!と小学生男児のようなセルフ効果音とともにかまちょする流星くんも貴重であれば、ポスッとパンダの頭を軽く叩く楽駆くんも貴重なんです。

なにこの可愛い世界。

 

短い撮影期間だったと思うけど、共演者の方々と仲良さそうに話している姿が見られてほっこりした。

現場で可愛がってもらっていたんだろうな〜(3回目)

 

 

 

最初にドラマ化が発表されたとき、

「初単独主演」という書き方だけど2編の物語から成るということに??と思っていました。

原作は、全8編の短編を収めた作品集。中高一貫の男子校に通うミステリアスな魅力がある高校2年生林美良を中心に描かれた4編と、中学校のときにモテすぎた反動で、平穏な日常を求めて「逆・高校デビュー」を果たした高校2年生の二階堂明の物語4編を合わせた全8編構成となっている。

 

ドラマ化にあたり原作では出会わなかったそれぞれの登場人物たちの運命が交差する形で物語を再編成する。

 

もう1人主人公が別でいるならW主演ではないのか?

二階堂は主演ということではないのか?

など少しだけ疑問を持っていましたが...

 最終回まで来ると主人公は林で、林視点で物語が繋がっていることに気が付きました。

 

描き切らずに余白を残しているのもこのドラマならではなんじゃないかなと思います。

修学旅行が終わった後の二階堂はどうするんだろう。

小松くんはあのスケッチブックにどんな絵を描き続けるんだろう。

江間くんは進路決まったのかな。

おいもさんと河川敷さんはこれからもオフ会をするんだろうか。

 

目高と二階堂も、荒川と目高(二階堂?)も、

林と江間も、林と松屋も、

どこの関係も発展はしなそうだなぁ。

このまま平和に進んでいくのかな~

いろんな想像を掻き立てられるドラマで余白が好き。

 

 

 

初単独主演、こんなに素敵な作品が見られるなんて!

 

 

 

と、まぁ長々と書いたのですが5話で終わるにはもったいないくらい素敵な作品でした。

原作から無理な改変が無いのもとても良い。

 

5話から引き伸ばすこともできたのかもしれないけど、林と二階堂の世界線をほんの少しだけ交わらせた最終回は本当にすごいなと心の中でスタオベした。

1~4話では前半後半で林編と二階堂編をバトンタッチしていたのに、5話では明確なバトンタッチがなくお互いのストーリーを同時に進めることで世界戦の交わりを感じました、これすごい。

 

原作ではかわいい人→友達になってくれませんかの順番なのが

ドラマでは友達になってくれませんか→かわいい人なのもわかりやすくなったなぁと思ったし、松屋さんの出し方も好き。

 

「交差する運命もすれ違う偶然も」

まさにこれだった。

 

 

 

 

最後に、こんなに素敵な作品に出る流星くんが見れて本当に楽しかったと同時に、今は少しだけ寂しく感じています。

初単独主演ドラマおめでとう。

素敵な作品をありがとう。

円盤化ありがとう。

 

林美良くんと出会えた奇跡に感謝 .*゜

 

 

 

 

*1:高橋文哉さん

*2:坂東龍汰さん

*3:メンズ校の役名、桃井天

Aぇ! groupとV6は声質が似ているという話

2020年9月号の芋誌読みましたか?(震)

 

 

 

「30歳...いろいろなことを楽しんでる人になっていたい。

アイドルを楽しんでいたいし、それを応援してくれるファンといい関係を築いていたいな。イメージはV6さん。」(福本さん)

 

「個人としてはお芝居をバリバリやっていたい。あこがれは森田剛くん。」(正門さん)

 

 

さらに、芋誌だけではなく読売中高生新聞のコーナーでも。

 

「(目標としている先輩は城島さんと)森田剛くん。

(中略)終演後、緊張しながら楽屋にあいさつにうかがったのですが、笑顔でたわいもない話をしてくださって...。優しくて気さくな一面を知り、あこがれの気持ちがさらに強くなりました。」(正門さん)

 

 

 

 

ひぃ、、、、、(すすり泣くオタク)

 

 

今までAぇ! groupとV6はあまり接点がなかったと思うのですが(ちゃる調べ)

滝沢歌舞伎2018で健くんと共演した誠也くんリチャくん正門くん

剛くんの舞台に1人で見学に来ていた正門くん

長野くんが出演しているまほレスという関西ローカル番組にゲスト出演した同期などなど...

 

その他見学等合わせたらいろいろあるけど、、漏れあったらごめんなさい

 

あまり接点がない2グループですが

今回の芋誌を読んで、

これは書かなきゃ🔥

と思いたったのでついにやります

 

 

「Aぇ! groupにやってほしいV6曲」

 

 

 

V6って本当に良い曲の宝庫なんですよ…

今回はavexさんがYouTubeに上げている表題の中から選んでいきます!(エイベは天才)(ありがとうございます)

 

カップリングにこそ隠れた名曲があるけれど今回はようつべ縛りということで、

V6を知らない人にもぜひ聴いてくれ〜!!っていう熱量でお届けします。

 

 

 

 

 

 

ではまずこちらから

2グループのプロフィール

 

V6

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デビュー25周年です。勤続25年目にしてまだまだ歌える踊れる、グループとして未だに進化をしています。

歌にもダンスにも定評あり、アクロバットにも定評あり。

ビュンビュン跳びまくってた時代のコンサート見てください。度肝抜かれます。

 

余談ですが私が好きなのはDarlingで長野くんの肩から宙返りをする岡田くんのアクロ。

これはまじで超好きだった。(通称:肩宙)(危険なので真似しないでください)

 

私の中でV6がジャニーズアイドルの理想像です

歳を重ねてもなお魅力的であり6人だけの空気感がある。個々の活躍もありつつグループでも踊り続ける。

Aぇにもこんな感じで年を重ねていって欲しいなぁなんて(小声)

 

簡単にプロフィール、年齢順で

坂本昌行

長野博

井ノ原快彦

森田剛

三宅健

岡田准一

 

年上3人をトニセン、年下3人をカミセンといいます。

トニカミで声質のバランスがかなり違くてそこが面白いのでこれは後で書きますね。

 

 

続いてAぇ! group

 

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歌、ダンス、バンド、お笑いとオタク全方位型(?)のグループ

どこに落とし穴があるか分からないほど多才。

1人ひとりのキャラクターがはっきりしていると思います。

個性が豊かすぎて眩しいしダンスもぐんぐん上達していくしグループ組んで1年半という成長段階なのでワクワクする。

なんてったって最年少がヤバい(ヤバい)

 

年齢順で

末澤誠也

草間リチャード敬太

正門良規

島健

福本大晴

佐野晶哉

メンカラが同じってだけで親和性を感じる

 年上年下に綺麗に分けられることも一緒、素敵

 

 

 

 

その2

V6とAぇ! groupの声質

注)これから語ることは主観です

 

いい意味で両者とも声質がグループ内でバラバラなんですよね、

 

そのグループっぽさを出す声っていうのがあると思います

V6だったら坂本くん剛くん健くん

Aぇだったら誠也くん正門くん大晴くん

 

この人たちの声が聞こえるとちゃんと「あ、このグループの曲だな」という印象になる気がするんです。

特に剛健は他のジャニーズグループに絶対いない声という自信があります。(急なマウント)

 

 

共通していうと、

坂本くんと誠也くんにはここ!!っていうときに歌割がある時が多い、

どちらも伸びる声、だいたい主旋律、そして伸びやかで聞き惚れるハイトーン

グループの顔とも呼ぶべき声です (とは)

 

剛くんと正門くんの声は全く違いますが、声の存在感がグループのアクセントになっているという点では共通点かなと。

歌い方も唯一無二(共通点という言い方があまり浮かばなかったので飛ばしますごめんなさい)

 

逆に健くんと大晴くんは少し特徴的というか、グループの中で被らないわかりやすい声をしていると思います。

ですが、この声があることで一気にアイドルの楽曲っぽくなります。

ジャニーズはあくまでアイドルなので、この声により”らしさ”が出る。(弱点にもなることもありえるけれど私は強みだと思う)

 

私がこのV6の曲はAぇに合うな、と思う楽曲では

三宅パートは基本福本パートとして脳内に流れてます。

(というか健くんの声をどう頑張っても正門くんの声に変換できなかった)

 

 

また、V6は声質がバラバラなのにユニゾンが綺麗という謎理論が完成するのです。

よく考えると不思議ですよね、声が似ている方がきれいにまとまりそうなのに。

 

V6曲だとすごくV6の声になってまとまっているのですが

トニセン曲・カミセン曲・ソロ曲・2人ずつのユニット曲

など分けて聞くと全然違います。

 

特にトニセン・カミセンは本当に同じグループ?ってなるほど違う声色。

(トニセンはトニセンで、カミセンはカミセンで声のバランスが完璧なのでそれとして完成する話も書きたいけど長くなるので今回はやめときます)

 

けどこれが最大の理由でありV6の持ち味だと思います

 

声色がバラバラなのになぜまとまって聞こえるのか

 

バラバラだから音域ぶつかることがないからではないかと、私は思います。

そしてAぇにもこれが見えそうな気がしてます、もう少したくさんの曲やってみないと一概には言えませんが。低音から高音まで揃ってる。

 

声質が喧嘩しないのはグループとして大きな強みです。

ニゾンなのにハモってるように聴こえるのとか楽しい。

声質がバラバラだとどんなジャンルの曲を歌っても自分たちのものにできるんですよね、最高。

 

 

 

次に、簡単に声質を2つに分けてみました

注)主観です(2回目)

 

 

V6では少しこもる声が井ノ原くん長野くん岡田くん

よく通る声が坂本くん剛くん健くん

 

Aぇでは少しこもる声がリチャくん正門くん

よく通る声が誠也くん大晴くん小島くん晶哉くん

小島くんは少し迷った、晶哉くんは表現によってどちらでも入るかと

 

両グループとも、こんな感じかなーと。

例えるなら上段が木管楽器、下段が金管楽器です。(吹部にしか伝わらない例え)

こもった声の方がやさしく聞こえ、通る声は甘く聞こえやすいのかな、とも思います。

この12人しか分けてないので知りませんが。

 

長くなったので次行きます

 

 

その3

Aぇ! groupに歌ってほしいV6曲 from Youtubeプレイリスト

 

Youtubeに限定した理由は、すぐ見れて私の熱意を伝えやすくするためです!!(単純)

 

曲順不同です、ダンスは基本的に本家と同じ設定で考えてます

ダンスで刺さるオタクなので...

基本的にアレンジなしのほうが好きなんだけど振付師さんの著作権の問題とかもあるからそのままできない曲もあるっていうの聞いたことある

私の趣味趣向が出まくってますあしからず、、

早速行きます。

 

 

 

1、涙のアトが消える頃 (2014年リリース)

Aぇ! groupに失恋させたい(バカデカボイス)

なにわ男子とLil かんさいにはあまり思わないんだけどAぇには失恋させたい、なんでだろう

 

www.youtube.com

 

 

切なすぎる失恋ソングです

MVが最高だからぜひ見てほしいんだけど、設定まで細かく決められているんです。

何歳で、どういう職業で、彼女とどういった経緯で別れを告げられるか、

失恋虚妄したい人におすすめ(別れたくないけど)(そもそも付き合えないけど)(虚妄は自由)

 

バラードですが結構踊ってます。

コーヒーの香り 並んだ歯ブラシ 明かりの灯る部屋 腕の中のぬくもり

二度と戻らない 穏やかな幸せは今も 色褪せることを知らない

切なすぎる...絶対歌ってくれ

 

 

 

2、太陽のあたる場所 (1999年リリース)←けんちぇの生まれ年

年下組ラップが至高、やってる未来見えた

 

www.youtube.com

 

いつもはだしのまま走り続けた

砂けむりまじり陽射しあびながら

早く大人になりたいと夢見てた 笑い絶えず 振り返らずに

 

あのときと同じ太陽あびたい

どんなときも独りきりじゃない

今しかできないことは一生 夢の結晶 いつか実証

太陽のあたる場所過激派なのでご容赦ください

 

VとAぇ掛け持ち担としてのポイントは、年齢です。

1999年リリース当時、年下組の剛くん健くんは20歳、岡田君は19歳(リリースは7月なので厳密には18歳)

そんな彼らが「早く大人になりたいと夢見てた」という歌詞を歌っているというエモさ、

そして今のAぇ年下組もほぼ同じ年齢。

当時のカミセンに比べたら全然Aぇ年下組のほうが大人っぽいですが声と身長ですかね(小声)

この曲はぜひ今のAぇ! groupに歌ってほしいというオタクのエゴです

C&Rさせて。絶対楽しい。

 

 

3、Sexy. Honey. Bunny! (2011年リリース)

これも合う。

 

www.youtube.com

 

セクバニはV6しか~!って思ってたけどこれは合う気がする。

ただこの曲は賛否別れそうな気がしてます~~私がそうだったので

冒頭剛くんパートは誠也くんでお願いします。

GO!の数字もぴったり、キリよくていいね!(強引)

 

 

4、GUILTY (2009年リリース)

ほろ苦く危険な香りのする曲

(晶哉くんにはちょっと早いかなこれは)(急な過保護)

 

www.youtube.com

 

いわゆる禁断な恋、浮気した罪深さといった曲

アップテンポであり黒スーツでスマートに踊るのが印象的で好きな曲の一つです

 

途中に挟む剛健ラップはもちろんけんちぇでお願いします(剛健とけんちぇを重ねがち)

Into Your Eyes*1でも思ったのですが、末規はこういう系の曲似合うんですよね...なんて罪深い男(?)

 

 

5、蝶 (2008年リリース)

これもAぇに合う、オタクにもぶっ刺さると思う(主観)(急に言葉悪い)

 

www.youtube.com

 

エキゾチックな大人のエロティック・ダンス・チューン

 

誠也くんがバチバチに決めてくれそうな曲、むしろそれが見たいだけ。

剛くんの踊り方が大好きな三宅担なのでこれは外せない。

誠也くんリチャくんは想像ができるけどほかのメンバーはあんまり想像できないダンスのジャンルなので、やってみたら面白そうだな~と

(ジャンルについて詳しくないので説明はできないです見てください)

まじで踊るAぇが好きだったらぶっ刺さるはず。 

 

 

6、バリバリBUDDY!  (2012年リリース)

正直これは容易に想像つく

 

www.youtube.com

 

近い将来やってもおかしくない曲No1だと思うレベル(主観です)

ただ、これをやるなら絶対に本家の振りです。(鬼教官の顔)

 

この曲は大晴くんがノリノリでやってて正門くんが汗だくになってる情景が見えます。これの後のMCはみんなハァハァいってて「これキツイねん」って言ってステージドリンクを空にする姿が見えますよね、ええ。(同意を求める顔)

 

この曲、Aぇのみなさん体力つくので是非。

 

 

 

 

以上、Youtubeから6曲(6人だけに)選出してみました。

ちなみに無限に語れることがわかっちゃったので他の曲もやりたい。

レポートは全然進まないのにこのブログはすらすら書けちゃった、オタクってすごい。

 

AぇからV6の名が出て興奮してしまった結果、

芋誌を読んだ翌日には書き上げてた。

(名前出てきただけで4700字以上書いてるの怖い) (追記してたら5200超えてた)

 

 

Aぇ! groupにやってほしいV6曲実はYoutubeにないもののほうが浮かぶので

やってくれたら泣いちゃいます。私が。

気が向いたら書きます(フラグ)

 

 

これは追記ですが、

今回だけかもしれないけれどセトリをやっているのは同期の正門くんと大晴くんです。

この2人がV6の名前を出してくれたので、

あわよくばYoutubeで公開されてるコンサートも見てたりなんかしちゃったりして...!と妄想を膨らませています。(つまりやってほしい)

セトリ楽しみだな♪()

 

以上、長くなってしまいましたが、

あこがれの存在として名前が出てきたのがとても嬉しかったのです。

これ以降も雑誌で名前出てたら書き足していきます。

読売新聞も足したので、まさか名前が出るとは...泣

ここまで読んでくださった方々ありがとうございます。

 

 

最後に。

 

 

 

V6とAぇ! groupは良いぞ。

 

*1:Aぇ関西ツアーでやったWESTさんの曲